Igreja de Santa Catarina ou dos Paulistas
Igreja de Santa Catarina ou dos Paulistas
遺跡
サンタ・カタリナ教会(Igreja de Santa Catarina)
サンタ・カタリナ教会は、17世紀のポルトガルバロック様式を用いた最も優れた建築物の1つです。教会内部は、スタッコや木造彫刻、絵画による装飾が、見事に調和しています。
サン・パウロ・ダ・セラ・ダ・オッサ(São Paulo da Serra da Ossa)修道院と一体になった施設であるこの教会には、聖サクラメントが祭られています。この教会は、この修道会が弾圧された後の1835年にサンタ・カタリナの教区教会となり、今でもその役割を果たしています。
この教会で特に印象的なのは、ロココ様式の装飾が施され、スタッコで仕上げられた天井や、彫刻と金箔が施された巨大な木製オルガン、上段聖歌隊席の17世紀製の聖職者席、ベント・コエーリョ・ダ・シルヴェイラ(Bento Coelho da Silveira)作の絵画、セニョール・ジェズス・ダ・ポブレーザ(Senhor Jesus da Pobreza)(貧困のキリスト)の大理石製アルターピース、そして、非常に高い評価を得ていたアズレージョ画家、ガブリエル・デル・バルコ(Gabriel del Barco)により1681年に教会に寄贈されたノッサ・セニョーラ・ダ・アトーシャ礼拝堂(Capela de Nossa Senhora da Atocha)(アトーチャの聖母マリア礼拝堂)です。また、どっしりと構えた主祭壇は、ひと際優れた17世紀の木彫装飾品です。
サンタ・カタリナ教会は、現在、国の記念建造物に指定されています。
サンタ・カタリナ教会は、17世紀のポルトガルバロック様式を用いた最も優れた建築物の1つです。教会内部は、スタッコや木造彫刻、絵画による装飾が、見事に調和しています。
サン・パウロ・ダ・セラ・ダ・オッサ(São Paulo da Serra da Ossa)修道院と一体になった施設であるこの教会には、聖サクラメントが祭られています。この教会は、この修道会が弾圧された後の1835年にサンタ・カタリナの教区教会となり、今でもその役割を果たしています。
この教会で特に印象的なのは、ロココ様式の装飾が施され、スタッコで仕上げられた天井や、彫刻と金箔が施された巨大な木製オルガン、上段聖歌隊席の17世紀製の聖職者席、ベント・コエーリョ・ダ・シルヴェイラ(Bento Coelho da Silveira)作の絵画、セニョール・ジェズス・ダ・ポブレーザ(Senhor Jesus da Pobreza)(貧困のキリスト)の大理石製アルターピース、そして、非常に高い評価を得ていたアズレージョ画家、ガブリエル・デル・バルコ(Gabriel del Barco)により1681年に教会に寄贈されたノッサ・セニョーラ・ダ・アトーシャ礼拝堂(Capela de Nossa Senhora da Atocha)(アトーチャの聖母マリア礼拝堂)です。また、どっしりと構えた主祭壇は、ひと際優れた17世紀の木彫装飾品です。
サンタ・カタリナ教会は、現在、国の記念建造物に指定されています。
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住所:
Calçada do Combro, 82 1200-001 Lisboa